![Collaboration](http://www.kyotoyuzen.com/cms/wp-content/themes/kyotoyuzen/image/morabito_yoshikawasensyo/main_img.jpg)
![MORABITO](http://www.kyotoyuzen.com/cms/wp-content/themes/kyotoyuzen/image/morabito_yoshikawasensyo/my_img1.jpg)
手描きにこだわる友禅と手縫いにこだわるバッグ。
ホンモノが失われつつある現代に、ホンモノを志向する日仏の職人たちが、「この相手とならホンモノが作れそうだ」と互いに希求しあい、新たなプロジェクトが生まれました。
![YOSHIKAWA SENSYO](http://www.kyotoyuzen.com/cms/wp-content/themes/kyotoyuzen/image/morabito_yoshikawasensyo/my_img2.jpg)
長い歴史の中で培われた文化遺産ともいえる伝統、細部に至るまでこだわりぬいた装飾美、職人による技術。
フランスと日本という全く異なる世界にある2つの伝統が、お互いの技術とエレガンス(美意識)に触発されながら、真の美しさを生み出していきます。
![1905年にフランスで創業し王侯貴族に愛されてきたMORABITO(モラビト)と伝統ある京都の友禅を創作し続ける吉川染匠のそれぞれの最高の職人たちの競演による、日仏交流150周を記念したバッグが誕生しました。長い歴史の中で培われた文化遺産ともいえる、伝統。細部にいたるまでこだわっている装飾美。職人による技術。伝統的な要素をただ組み合わせるだけでなく、モダンと伝統のミックスによる、日本とフランスを表す作品です。](http://www.kyotoyuzen.com/cms/wp-content/themes/kyotoyuzen/image/morabito_yoshikawasensyo/my_img3.jpg)
日本の国花でもある「サクラ」。
素材として使われている友禅染めには、日本の「サクラJがモチーフとなり作られています。
背景のプラチナカラーは、∃一ロッパのモダニズムを表現し、どこか懐かしさを感じさせるデザインは、日本の歴史ある街・京都の美しさを表現しています。
凛とした美しさをもつ伝統的な京都の町家。
それぞれの建物の外観に洗練された美しさをあたえている格子戸は、京都の町並みの一部をなしています。
MORABITO(モラビト)と吉川染匠がつくりあげたKOSHIは、その京都の格子戸からインスピレーシ∃ンをうけ、空を舞う可憐なサクラの花が、町家の格子戸にハラハラと入り込んでいく、繊細な日本の美を表現しています。
![創業者Jean Baptist Morabito](http://www.kyotoyuzen.com/cms/wp-content/themes/kyotoyuzen/image/morabito_yoshikawasensyo/my_img4.jpg)
宝飾細工の技術と発想を活かしながら、「創意と工夫」をモットーとし、クロコダイルやカーフに見られる伝統美と確かな品質を守り、常に新しい素材とデザインを創造していくことをブランド精神としています。